めろとーくとは、LINEのトーク履歴を解析して「ふたりの相性」や会話の傾向を診断してくれる分析アプリのことです。
ふたりの相性が分かると、一気に距離が近くなる感覚もしますよね。
しかし、トーク履歴を使用するとなると、LINEに登録している個人情報や他の友だちのことなど情報が見られるor抜き取られたりするのでは?
とかんじる方もいると思います。
今回の記事で分かることは、
・めろとーくは危ない?
・安全性について
・discord版はあるのか
以上のことについてまとめていきたいと思います。
めろとーくは危ない?
めろとーく自体は「設計上はかなり安全寄り」ですが、使い方次第でリスクはゼロではありません。
めろとーくでできること
- LINEトーク履歴を読み込んで、ふたりの関係性を16タイプに分類して相性診断を表示。
- お互いのトーク量・スタンプ数・通話回数など、やり取りの量を数値で見られる。
- よく使う言葉やフレーズ、トークする時間帯・曜日、返信の速さやリズムなどの習慣も分析してくれる。
- 過去1週間・1か月のトーク傾向の変化や、1日の平均トーク数などをグラフで可視化できる。
- プレミアム機能では、同じ相手を継続的に分析して関係性の変化をグラフで確認できる。
気になる相手や恋人の距離感などを知りたい時に、簡単に客観的な指標として用いられるツールとなります。
注意すべきポイント
アプリが「端末内解析」と説明していても、将来のアップデートで仕様が変わる可能性はゼロではないので、権限(写真・連絡先など)が増えていないかは都度確認した方が安心です。
iPhone側がマルウェアに感染していたり、ロックが甘く他人に操作される場合は、アプリとは別ルートでLINEがのぞき見される可能性があります。
LINEそのものも、過去に外部委託先から情報閲覧問題や個人情報漏えいの事例があるので、「絶対に流出しない」サービスではないことは意識しておく必要があります。
実際に多い「LINE流出」の原因
これはめろとーくに限らずですが、LINE流出の多くは以下のような”身近な原因”から起きています。
めろとーくを入れたから急に漏れる、というより、「端末・LINE側の管理が甘い状態」でどんなアプリにもトーク履歴を読ませると総合的なリスクは上がる、というイメージです。
個人情報の扱いで気をつけたいこと
- 極めてセンシティブなトーク(本名+住所+口座情報などがまとまっている会話)は、そもそもどの外部アプリにも解析させないのが無難です。
- iPhone側で「フルアクセスキーボード」や不審な権限を持つアプリを多く入れている場合、それらが同時に入っていることで情報の「つなぎ合わせ」リスクが上がるので整理した方が安全です。
- 不安な場合は、めろとーくを入れる前に、LINE自体のセキュリティ設定(ログイン通知・二段階認証・連携端末確認など)を見直しておくと安心感が増します。
めろとーくの安全性はどの程度?
めろとーくは「設計としては比較的安全寄り」ですが、内容次第では慎重に使った方がいいレベルだと考えた方が現実的です。
アプリの安全性
- トーク内容はインターネットを経由せず、すべて端末内で解析されると説明されています。
- サーバーへのアップロードはせず、相手に通知されることもない旨が明記されています。
- AIによる詳細分析機能を使う場合だけネットワーク接続が必要で、その際は「機密情報・個人情報を含むトークの使用は控えて」と注意書きがあります。
この仕様どおりであれば、「運営サーバーにLINEトークが大量保存されて流出する」といったタイプのリスクはかなり抑えられています。
使用に対する安心はある?
- 仕様に沿って評価すると、「有名な出会い系や謎アプリと比べればかなり安全側だが、機密トークに使うほどではない」という中~やや高めの安全性です。
- 完全に心配を消したいなら、
- 機密度の低い相手とのトークだけを対象にする
- AI詳細分析などネット接続が必要な機能には機密トークを使わない
- 端末ロック・LINEの二段階認証などは必ず設定する
というラインで運用すると、現実的にかなり安心度は上がります。
めろとーくdiscord版も存在する?
めろとーくと同じ開発・同じコンセプトの「Discord版めろとーく」は、少なくとも一般に知られている範囲では存在しません。
完全に同等ではないものの、Discordでは「会話ログを集計したり、発言数・アクティビティを可視化」するボット(統計系・分析系ボット)がいくつかあります。
ただし、めろとーくのような「恋愛・相性診断」レベルまで踏み込んだ日本語特化の分析ボットは、現時点ではほぼ見当たらないと思っておいた方がよさそうです。
まとめ
めろとーくは、安全よりではあるが、絶対に個人情報などが流出しないと約束できるアプリではありません。
まっとうな使用方法をすれば、基本的には安全ですが、外部アプリなどを使用したり、他人に見られるなどすれば、リスクが跳ね上がります。
そういった一面もあるため、使用タイミングなどを決めておくなどし、安全に使用していくようにしましょう。

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