スノーボードで五輪代表を目指す鬼塚雅選手は、3度目の五輪代表入りを目指し、先日行われたビッグエア決勝にて優勝を手にしています。
五輪選考会が始まり、怪我にみまわれていましたが、見事な逆転劇をみせてくれました。
そんな鬼塚雅選手ですが、昔と現在で顔変わった?という声もあります。
今回は、鬼塚雅選手の昔と現在の比較や、よく耳にする星野リゾートとの関係性について迫っていきたいと思います。
鬼塚雅選手の昔
鬼塚雅選手の昔は、熊本県熊本市出身で5歳の頃に福岡市内の室内練習場でスノーボードを始められたようです。
幼少期からスノーボードが生活の一部となっており、週末になると家族でゲレンデへ通うのが日課だったといわれています。
幼少期の活動
スノーボードを始めたきっかけは、父親の影響だったようで、昔からスノーボードに家族で通われていたのかもしれませんね。
鬼塚雅の現在
鬼塚雅選手の現在は、2025年12月時点で27歳で、プロスノーボーダーとして世界のトップレベルで活躍しています。
2025年12月13日、アメリカ・コロラド州で開催されたワールドカップ女子ビッグエア第3戦で、約6年ぶりの優勝を果たしました。
この勝利で自身初となるビッグエア年間優勝(Crystal Globe)も達成し、スロープスタイルと合わせてワールドカップ通算4勝目となっています。
怪我や不調が続いていたものの、優勝をはたしこのようにコメントされています。
・「もう最高! 信じられないくらいうれしい。ドラマのような展開に持っていけた」
鬼塚雅選手は現在も、五輪代表入りのため大会で不安や恐怖などあるなかでも、それに打ち勝ち結果を出し続けています。
鬼塚雅は昔と現在で顔変わった?
鬼塚雅選手は昔と現在で顔変わったと言われています。
整形疑惑などがでていますが、鬼塚雅選手は明確な公言はされておりません。
実際に比較をしてみようと思います。
顔立ちは特に変化ないように見えますね。
メイクの仕方や顔の輪郭が少しシュッとした感じも受けますが、アスリートであるため日々トレーニングなどで不必要な脂肪などが燃焼された結果なのではないかと推測します。
また、10年前の写真と比較しているので大人びた部分も大きいように感じます。
鬼塚雅と星野リゾートの関係
鬼塚雅選手と星野リゾートの関係は、非常に深いようで、彼女が幼少期から星野リゾートが運営するアルツ磐梯でスノーボードを練習していたことがきっかけです。
2017年7月から星野リゾートと所属契約を結び、2022年までプロスノーボーダーとして全面的にサポートを受けました。
星野リゾートは、鬼塚選手に対して単なるスポンサー契約ではなく、練習環境の提供や国内外の大会出場支援、さらにはMiyabi Parkというオーダーメイドパークの設立など、彼女の成長を全面的に支えてきました。
平昌オリンピックや北京オリンピックの直前にも、特別なトレーニング環境を整えるなど、トップレベルの競技活動を支えています。
鬼塚選手自身も、星野リゾートとの関係を「縁」と語っており、練習拠点としてのアルツ磐梯や、星野リゾートのサポートが彼女のキャリア形成に大きく貢献したと明言されています。
鬼塚雅のスポンサー
鬼塚雅選手は、プロスノーボーダーとして多くのスポンサー契約を結んでいます。
業界でも特に多くの企業と提携しており、2025年時点で、再春館製薬所・エイブル・パーリーゲイツ・PGG・HONDA ESTILO・Burtonなど、スポーツ用品や化粧品、アパレル、自動車関連まで幅広い分野の企業と個人スポンサー契約を結んでいます。
なぜ複数スポンサーと契約できている?
鬼塚雅選手がこれほど多くのスポンサーと契約出来ているのは、彼女の高い実績とメディアへの露出、そして社会貢献意識の高さが挙げられます。
彼女は16歳で世界選手権で史上最年少優勝を果たすなど、注目度が高い過去もあり、国内外の大会で実績を残しています。
この実績がスポンサー企業にとっての価値となり、多くの企業が彼女を起用されているのでしょう。
また、鬼塚選手は地元熊本への強い郷土愛や、スノーボードを通じた社会貢献活動にも力を入れており、企業側がその想いに共感してスポンサー契約を結ぶケースが多いようです。
さらに、メディア露出も多く、テレビやSNSでも積極的に発信しているため、企業にとっての広告効果も高いと期待されています。
まとめ
今回の記事では、以下についてまとめました。
・鬼塚雅選手の昔
・鬼塚雅選手の現在
・鬼塚雅は昔と現在で顔変わった?
・鬼塚雅と星野リゾートの関係
・鬼塚雅のスポンサー
幼少期から国内外の大会で結果を出してきた鬼塚雅選手ですが、整形については公言されていませんでした。
大人になってメイクの変化や顔立ちの変化における、自然な印象を受けます。
また、複数のスポンサー契約を結んでいることに驚きですが、そのうえで結果を出し続けている姿は本当にすごいことだと感じます。
この調子で、五輪代表に向けて頑張っていただきたいですね。


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