Edgeの検索バーにおいて、予測変換がおかしいということがあり話題になっています。
具体的には、「edgeの検索バーでひらがな入力をすると予測変換に英字の羅列のようなものが出てくる」といった状態です。
これは明らかにおかしいと感じますよね。
多くは、IME(日本語入力)の予測設定か、Edge側の予測候補設定が原因です。
この記事で分かることは、
・予測変換がおかしい時の対処法
・邪魔に感じ無効にしたい時の手順
・予測変換が出ない時の対処法
上記についてまとめていきたいと思います。
Edgeの予測変換がおかしい?
冒頭でもお伝えした通り、予測変換がおかしい時やEdgeの検索バーでひらがな入力をしているのに、予測変換に英字の羅列が出てくる場合、
多くはIME(日本語入力)の予測設定か、Edge側の予測候補設定が原因です。
下記についてを順番にやっていくと改善する可能性があります。
IME(日本語入力)の予測設定を確認
Windowsの右下(タスクバー)の「あ」「A」アイコンがIMEです。ここから設定を開きます。
- 画面右下の「あ」または「A」を右クリック。
- 「設定」や「日本語IMEの設定」をクリック。
- 開いた画面で以下を確認。
- 一度IMEをオフ→オン、またはPCを再起動してからEdgeで再確認。
Edge側の検索候補・予測を確認
Edgeには、IMEとは別に「アドレスバーの検索候補」を出す機能があります。
- Edge右上の「…」→「設定」。
- 左メニューから「プライバシー、検索、サービス」などを開く。
- 「アドレスバーと検索」や「アドレスバーでの検索候補」に関する項目を探す。
- 「検索候補を表示」や「入力中の候補を表示」などを一度オフにしてみる。
- その状態で、日本語入力をして英字候補が消えるか確認。
- 問題なければ、必要に応じて検索候補をオンに戻す(気になるならこのままオフでも可)。
一時的な不具合の切り分け
それでも直らない場合、原因切り分けのために次を試すと状況が掴みやすいです。
- Edge以外のアプリ(メモ帳、Word、別ブラウザなど)でひらがな入力+予測を試し、同じように英字候補が出るか確認。
- 他アプリでもおかしい → IME側の問題の可能性が高い。
- Edgeだけおかしい → Edge側の挙動や拡張機能の影響の可能性が高い。
- Edgeを一度すべて閉じて再起動、必要であればPCも再起動する。
- Edgeの拡張機能(翻訳・入力補助系)がある場合、それらを一時的にオフにして症状が変わるか確認。
それでもダメな場合にできること
- 「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」をオンにしてみると、入力まわりの不具合が収まるケースがあります。
- 代わりにGoogle日本語入力など、別のIMEを一時的に使ってみると回避できる場合もあります。
Edgeの予測変換が邪魔・無効にしたい時
Edgeの予測変換が邪魔に感じる場合は、Edge側の検索候補とWindowsのIME側の予測入力をそれぞれオフにすると、ほぼ出なくできます。
Edgeの検索候補をオフにする
アドレスバーの候補(キーワードや過去の検索・閲覧履歴など)を消す手順です。
- Edgeを開き、右上の「…」→「設定」をクリック。
- 左のメニューから「プライバシー、検索、サービス」を選択。
- 画面を少し下にスクロールし、「アドレスバーと検索」または「検索と接続されたエクスペリエンス」をクリック。
- 「アドレスバーと検索」の中にある
- 設定タブを閉じ、アドレスバーに文字を入力して、候補が出ないことを確認する。
※さらに履歴そのものを消したい場合は、「設定」→「プライバシー、検索、サービス」→「閲覧データをクリア」で「閲覧履歴」や「フォームデータ」を削除すると、過去の候補も出なくなるため、見やすくなると思います。
Windows IMEの予測変換をオフにする
日本語入力時に出る横一列の候補ウィンドウを消したい場合は、IME側で予測入力をオフにします。
- 画面右下(タスクバー)の「あ」または「A」アイコンを右クリック。
- 「設定」または「Microsoft IME の設定」をクリック。
- 「全般」を開き、「予測入力」または「予測候補を表示するまでの文字数」の項目を探す。
- 「予測入力」をオフにするか、「予測候補を表示するまでの文字数」で「オフ」を選択する。
- ウィンドウを閉じ、Edgeの検索バーでひらがな入力をしても、予測候補が出ないことを確認。
Edgeの予測変換が出ない時の対処法
Edgeで予測変換(検索候補・IME候補)が出ないときは、Edge側の候補設定とIMEの予測設定を順番に確認すると改善しやすいです。
Edgeの検索候補がオフになっていないか確認
アドレスバーの下に検索候補(キーワード)が出ない場合のチェックです。
- Edge右上の「…」→「設定」。
- 左の「プライバシー、検索、サービス」をクリック。
- 下へスクロールして「アドレスバーと検索」をクリック。
- 「入力した文字を使用して、検索とサイトの候補を表示する」が「オン」になっているか確認。オフならオンにする。
- 必要に応じて、「このデバイスの履歴やお気に入りから候補を表示」などの項目もオンにしておく。
設定後、アドレスバーに文字を入れて候補が出るか確認します。
IME(日本語入力)の予測入力を確認
ひらがな入力時の横一列の予測候補が出ない場合は、IMEの予測がオフか、学習がリセットされている可能性があります。
- 画面右下の「あ」または「A」アイコンを右クリック。
- 「設定」または「Microsoft IME の設定」をクリック。
- 「全般」を開き、「予測入力」がオンになっているか確認。
- 変更したらウィンドウを閉じ、Edgeの検索欄で入力して予測が出るか確認。
学習データやIMEの不具合を疑う場合
設定が正しくても出ないときは、IME側の不具合やデータの問題の可能性があります。
- PCを一度再起動して、IMEの動作をリフレッシュする。
- IME設定の「学習と辞書」で「学習」がオンになっているか確認し、必要なら辞書の修復・リセットを試す。
- 「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」がオンならオフにし、新しいIMEで試す(逆に、新IMEで不安定ならオンにして旧IMEに戻す)。
Edgeだけ出ないか、他アプリでも出ないかを確認
- メモ帳・Wordなど、他のアプリで日本語入力して予測候補が出るか確認。
- Edgeの閲覧履歴・キャッシュを削除して動作を確認する。
まとめ
Edgeの予測変換がスムーズにいかなければ、めんどくささを感じてしまいますよね。
オンにもオフにもできる手順が分かっていると、困らないと思いますし、原因が多岐にわたるため、一つ一つの手順を試して改善するか確認してください。


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