青木聖美はスキーモ選手！プロフィール・実家の家族構成・結婚はしてる？

2026年2月に行われる冬季オリンピックである、ミラノ・コルティナ五輪にて新競技としてスキーも（山岳スキー）が追加されました。

代表選出に向けて練習されている青木聖美選手について今回は迫っていきたいと思います。

あまり聞きなれないスキーモとはどういった競技なのか、

また、青木聖美選手のプロフィールや家族構成、結婚しているかなどまとめていきたいと思います。

青木聖美はスキーモ選手

青木聖美選手は、2024年1月から本格的にスキーモ(山岳スキー競技)を始めた選手です。

始めてから約3か月後の日本選手権で3位に入るなど急成長し、競技開始から約半年でワールドカップ女子日本代表に選ばれています。

その後、日本代表強化選手・ワールドカップ女子日本代表に内定し、ミラノ・コルティナ2026冬季五輪出場を目指す存在になっています。

スキーモ選手になる前は、YouTuberや西川町地域をおこし協力隊として活動していました。

YouTuberとしての活動

・2020年(令和2年)からYouTubeで活動を開始し、山形県や蔵王温泉の魅力を発信する動画を投稿していました。特に「金髪物語」という企画で、蔵王温泉スキー場の魅力を動画で紹介し、地元のPRに貢献していました。

・動画の内容は観光地紹介やイベントレポート、地元グルメなど多岐にわたり、SNSを通じて地域の魅力を全国に発信していました。

西川町地域をおこし協力隊として活動

・2023年3月から山形県西川町の地域おこし協力隊に着任し、町のPR活動に従事しました。主な活動内容は、地域イベントの撮影・映像制作・SNSでの情報発信など、町の魅力を広く伝える仕事でした。

・地域おこし協力隊としての期間中も、スキーモを始めた後も両立しながら、町のPRと競技活動を並行して行っていました。

幼い頃からのスキー経験やマラソンへの関心もあり、スポーツ活動も積極的に行っていたようです。

スキーモ（山岳スキー競技）は、雪山の自然地形に設定されたコースをスキーで登ったり滑ったりしながら、ゴールまでの速さを競うタイムレースのスポーツです。

スキーモの中での種目

スプリント：標高差70～80mほどのゲレンデで、シール付きスキーでの登り、板を外しての登り、滑走を含む3分～5分の短距離タイムレース。冬季五輪で採用される種目です。
インディビジュアル：合計標高差1300～1600mのコースを1.5～2時間かけて登り下りする、長距離・長時間のレース。
ミックスリレー:男女ペアで競う短距離リレー。
バーティカル:登りのみのタイムを競う種目。
チーム:2~3人で一緒に登るリレー形式のレース。

青木聖美選手の競技成績は以下の通りです。

国内成績について

2024年
- 山岳スキー日本選手権黒部・宇奈月温泉大会：4位入賞
- 山岳スキー日本選手権白馬大会：6位入賞
- 山岳スキー日本選手権白馬八方バーティカル：3位入賞
2025年
- 第18回SKIMO日本選手権志賀高原大会スプリント:5位

海外成績について

2024-2025シーズン

青木聖美選手の実家は山形県山形市にあるとされています。

彼女自身も山形市出身であり、地元の自然や文化に親しんで育ったと公表されています。地域おこし協力隊として西川町に着任する前も山形市で生活していました。

ただし、実家の詳細な情報は現時点では公表されていません。

家族構成についての詳細な情報は公表されていません。

きょうだいなどの存在も、今までのインタビューなどでも発言は特になく、今後何かしらのインタビューやテレビなどの出演があれば、報道があるかもしれません。

青木聖美選手は結婚してるかについては、現在結婚している情報は公表されていませんでした。

また、交際相手に関しても特に情報はなく、プライベートなどに関してはかなり慎重な印象をうけています。

今は、競技に向けて勤しむようにしているかもしれませんし、五輪に向けてであれば尚更集中していく必要があるのかもしれませんね。

今回の記事では、以下についてまとめています。

・青木聖美はスキーモ選手
・青木聖美のプロフィール
・青木聖美の実家
・青木聖美は結婚してる？

青木聖美選手は競技を始めて間もなく、代表入りなどを果たすほどのセンスをもたれていました。

現在も、2026年の冬季オリンピックに向けて練習されているようです。プライベートの部分は、遵守されているようでしたが、今後情報がでてきたら追記していきます。

五輪に向けて頑張っていただきたいですね。