大人気漫画ワンピースには、物語の重要な鍵を握る太陽、雨、森、大地の4人の神が登場します。
ワンピースの読者の間では長らく太陽の神ニカ以外の正体が謎に包まれていましたが、直近の最新話界隈で雨の神の正体はザザであるという情報が飛び交い、大きな話題を呼んでいます。
本記事内では、太陽、雨、森、大地を司る4人の神について、各候補者の考察や、謎の存在ザザの噂の真相を徹底的に解説します。
【ワンピース】物語の鍵を握る4人の神(四神)とは?
ワンピースの物語における4人の神とは、
空島編で言及された「太陽・雨・森・大地」を司る存在であり、世界に隠された巨大な謎を解き明かす最大の鍵です。
コミックス第31巻・第287話「神殺し」にて、
古代都市シャンドラの祭司が生贄の儀式で「太陽の神…雨の神…森の神…大地の神よ…」と祈りを捧げるシーンが初出の伏線として描かれました。
現在は、神々が物語において悪魔の実の能力者や特別な血統を持つ人物として実在の姿を現し始めています。
【ワンピース】太陽の神:すでに正体が判明している「ニカ」
太陽の神ニカの正体は、主人公モンキー・D・ルフィです。
ルフィが食べたゴムゴムの実の真の名前がヒトヒトの実 幻獣種 モデル“ニカ”であるとワノ国編で明確に判明しました。
世界政府は意図的に本来の実の名前を隠蔽し、能力の覚醒を長年恐れ続けてきました。
ニカは空島で語られた四神の一角であり、奴隷や抑圧された人々を苦悩から救い、笑顔を与える「解放の戦士」として伝説化された存在です。
ルフィがギア5に覚醒した姿は、空想のままに自由に戦い、周囲の地面すらゴムに変形させる規格外の能力を発揮し、
様々な希望の象徴として描かれていますね。
【ワンピース】雨の神:最有力候補と謎のキーワードザザ
雨の神の正体は現在も確定しておらず、
・最新話界隈で話題の怪物ザザ
・革命軍のモンキー・D・ドラゴン
・アラバスタ王女ネフェルタリ・ビビ
が最有力候補として考察されています。
ザザの出所は、第1182話〜第1183話にて神の騎士団キリンガム聖の能力で具現化した水の怪物です。巨人の伝承に登場する雨の神と同一視され、背中にある白い円のマークがイム様と共通する点から、ニカと対をなす存在として注目を集めています。
ローグタウンで突風や落雷を伴う天候操作を見せたモンキー・D・ドラゴンや、干ばつに苦しむアラバスタに恵みの雨を呼んだネフェルタリ・ビビです。
特にビビは、イム様が写真を意味深に見つめる描写があり、Dの一族の血筋を引く点から真の雨の神として有力視されています。
【ワンピース】森の神:自然そのものを操る能力者の正体
森の神の最有力候補は、海軍大将緑牛(アラマキ)です。
トニートニー・チョッパーやエルバフのロキ王子を推す声もありますが、能力のスケールを比較するとアラマキが圧倒的優勢な状況です。
アラマキは自然系(ロギア)悪魔の実「モリモリの実」の能力者であり、自身の体を植物に変え、周囲の地形を巨大な森へと作り変える力を持ちます。
ワノ国編において、荒れ果てた大地を一瞬で緑化した実績は、まさに自然そのものを司る神の御業に等しい規模です。
太陽の神ニカと同格の存在であるという前提を踏まえると、大陸規模で自然界を支配し自然そのものと自称するアラマキの強大な力が最も森の神のイメージに合致します。
一部ファンの間で噂されるチョッパー(ヒトヒトの実)説や、ロキ王子の「森の神の実」説も話題を呼んでいますが、規模感の観点からアラマキの優位は揺るがないと考えられます。
また、最終構想として、
海軍側が海賊側につき、ほんとうの巨悪に立ち向かう構図になるのではないかともいわれており、
そこを踏まえると大将の緑牛が選ばれていても何ら不思議ではありません。
【ワンピース】大地の神:世界を揺るがすほどの力を持つ存在
大地の神に最も近い存在は、
世界を滅ぼす力を持つ黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)と、世界の頂点に立つ「イム様」です。
白ひげから能力を奪った黒ひげが最有力候補として読者の間で考察の的になっています。
グラグラの実は大地を激しく揺らす地震の能力であり、空島編で語られた大地の神の概念と直結します。白ひげ(エドワード・ニューゲート)がかつて持っていた能力を黒ひげが奪い取った事実により、闇と大地の能力を持つ黒ひげが、太陽の神であるルフィの最大の壁として立ちはだかる構図が完成します。
対抗馬として挙がる人物がイム様です。マリージョアから世界全体を支配し、島を丸ごと消し去る巨大な力を行使する描写から、大地そのものを創造・破壊する絶対神としての見方も絶えません。最終章でまだ見ぬ未知の能力者が現れる可能性も残されています。
神の実は、すべてパラミシア系であると納得はいきますが、そうすると森の神の部分が破綻してしまいますね。
しかし、最終的にはパラミシア系の実が覚醒し、神の実になるのではないかと推測されます。
【ワンピース】4人の神(四神)とワンピースの世界の謎への繋がり
四神の存在は、
ワンピースの最大テーマである古代兵器と空白の100年の謎を解き明かすための最強の鍵です。
古代兵器プルトン(戦艦)、ポセイドン(海王類を操る人魚姫)、ウラヌス(天空の兵器)は、圧倒的な力で世界を滅ぼす「破壊」の象徴です。
対比して、太陽、雨、森、大地を司る四神は、自然界に恵みをもたらす「再生」の象徴として描かれています。
イム様がウラヌスらしき兵器でルルシア王国を滅ぼした事象に対し、太陽の神ニカが人々を笑顔で解放する姿が、両者の対極の思想を完全に証明しています。
空白の100年において、「神」という言葉の定義は大きく書き換えられましたが、現在マリージョアに君臨する天竜人が自らを神と名乗っています。
しかし真の歴史では、自然と共生し人々を導いた四神の能力者たちこそが、本来の神として崇められていた事実が浮かび上がります。
まとめ
太陽の神ニカとして覚醒したルフィを筆頭に、残る3つの神の枠組みに重要キャラクターたちが次々と当てはまりつつあります。
雨の神の有力候補であるビビや話題沸騰中のザザ、森の神の可能性がある圧倒的な力を見せつけたアラマキ、大地の神を彷彿とさせる強大な黒ひげやイム様など、各勢力の動向から目が離せません。
破壊を象徴する古代兵器に対し、自然の恵みを象徴する四神の力が世界に揃い踏む瞬間、空白の100年に隠された真の歴史が暴かれていく、
いよいよクライマックスに突入ですね。

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