2026年3月5日より開催される、WBCの日本の初戦は3月6日となっています。
強化試合までは、地上波で放送しており、Amazonプライムでも同時配信がおこなわれていましたが、
WBC本線の放送に関しては、
地上波では見ることができず、すべてNetflixが独占配信のみという異例の事態となっています。
2023年大会では、地上波やAmazonプライムで見ることができたものの、2026年度はなぜ見れなくなったのか、
今回はその理由についても迫っていきたいと思います。
【WBC】地上波で見れないのはなぜ?
2026年WBC本戦が地上波で見られない一番大きな理由は、「視聴率低下」そのものではなく、
放映権料の高騰とNetflixによる日本向け配信の独占契約です。
そのため、地上波で放送されるものは、3月3日までの強化試合のみとなります。
直接の理由:Netflixの独占契約
2026年大会の日本国内向け放映権は、Netflixが全47試合を「完全独占」で取得しています。
その結果、地上波(民放・NHK)、BS、CSのいずれでもWBC本戦の生中継は行われない形になりました。
放映権料の高騰という背景
報道ベースでは、今大会の日本向け放映権料は約150億円とも言われ、前回2023年大会の約30億円から「5倍」に跳ね上がったと言われています。
テレビ局連合ではこの高額な放映権料に太刀打ちできず、より高い金額を提示したNetflixが権利を取った、という分析が出ています。
つまり、「テレビ局が買わなかった」というより、「買えないレベルまで高騰し、配信プラットフォームが勝った」という構図に近いです。
時代の流れとして、配信プラットフォームが勢いを増しており、テレビ離れが進んでいるのも放映権料の変化に関連していると思われます。
「テレビの視聴率低下」との関係
- 地上波のスポーツ中継全体を見ると、近年は
- プロ野球、世界水泳、欧州サッカーなどで、放映権料高騰や視聴率面を理由に中継撤退・縮小が進んでいます。
- 視聴率が昔ほど取れなくなっている一方で、放映権料は世界規模の争奪で高騰しているため、「広告収入だけでは採算が合わない」コンテンツが増えているのは事実です。
- そこに、世界中を相手に一括で配信し、サブスク課金で回収できる配信事業者(NetflixやDAZNなど)が入り、テレビ局より高い金額を提示しやすい状況があります。
この意味で、「地上波の視聴率が廃れている影響がまったく無関係」というわけではなく、
- ① テレビの視聴率・広告単価の伸び悩み
- ② コンテンツ(スポーツ)の放映権料の高騰
- ③ 世界展開する配信プラットフォームの資金力
が重なった結果として、WBCのようなビッグイベントが「配信独占」に流れた、と捉えるのが実態に近いと思われます。
【WBC】地上波の放送予定は?
WBC2026の「本戦の試合中継」に関しては、地上波での放送予定は現時点で完全にゼロです。
本戦の扱い
- 日本国内の本大会全47試合はNetflixの独占ライブ配信で、地上波・BS・CSは生中継も録画中継も予定されていません。
- DAZNやプライムビデオなど他サービスでも配信予定はなく、「試合を見る」という意味ではテレビ放送は一切ない形です。
例外的に地上波であるもの
3月2日・3日の侍ジャパン強化試合(オリックス戦・阪神戦)は、TBS系列・テレビ朝日系列で地上波生中継があります(本戦ではなく強化試合)。
日テレはNetflixのプロモーションパートナーとして、WBC開幕特番など「関連特番」を地上波で9枠ほど放送予定ですが、試合の放送ではなく情報・バラエティ的な番組です。
各局のニュース・情報番組内でハイライト映像が流れる見込みはありますが、これは「中継」ではなく短いダイジェスト扱いです。

地上波では全く放送されないんだね。見るためにはNetflixの契約が必要です。
【WBC】Netflixを安くする方法
WBCだけを見る前提なら、公式キャンペーンと通信会社セットを使うのが一番安いです。
いま一番安い契約パターン
- WBC応援キャンペーン(Netflix公式)
- WBC期間に合わせて、初月の月額が約半額になるキャンペーンを実施中です(広告つきでワンコイン程度〜)。
- 広告つきスタンダードなら、初月498円程度で入れる例が出ています(通常890円)。
- 新規と「2026年2月1日以前に解約した元会員」が対象なので、既存継続中の人は対象外です。
- ソフトバンクなどの「3カ月目まで無料」系
- 広告つきスタンダードを1カ月だけ契約
料金プランの整理(日本)
- 広告つきスタンダード:月額890円、フルHD、同時視聴2台。
- スタンダード:月額1,590円、広告なし、フルHD、同時視聴2台。
- プレミアム:月額2,290円、広告なし、4K・HDR、同時視聴4台。
WBCを見るだけなら、広告つきスタンダード+キャンペーン適用で1カ月だけがコスパ最強です。
やらないほうがいい「節約テク」
- 友人・知人とのアカウント共有
- Netflixは「同一世帯(同じ住所で暮らしている人)」以外との共有を禁止しており、友だちとのパスワード共有は規約違反です。
- 海外の安い料金地域のアカウントをVPNで使う
- 利用規約違反になる可能性が高く、視聴ブロックやアカウント停止リスクがあります(公式にも推奨されていません)。
まとめ
2026年のWBCがテレビで放送されない理由として、
一番大きな要因は、Netflixの独占契約によるものです。
その他の要因として、
① テレビの視聴率・広告単価の伸び悩み
② コンテンツ(スポーツ)の放映権料の高騰
③ 世界展開する配信プラットフォームの資金力
この3つも関係していることが考えられます。
時代の変化で、配信プラットフォームが勢いをましており、テレビ離れも加速していることは、地上波の衰退の一歩になっていると思われます。
そのため、WBCはNetflixのみで見ることができ、契約は必須となります。


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