PR

【WBC】過去コールドゲームは今までにあった?コールドゲームの条件は?

スポーツ

2026年3月6日、侍ジャパン(日本)VSチャイニーズタイペイ(台湾)の初戦で、

侍ジャパンが13対0の7回コールドゲームで幕を閉じました。

爆発的な打線と、ピンチでもしっかりと抑えていく投手陣の力投が非常にかみ合っていた試合だったと思います。

しかし、コールドゲームが成立するケースはあまりみられず、

今大会初戦からコールドゲームであったためファンも驚きを隠せなかったと思われます。

今回の記事では、

・過去侍ジャパンにコールドゲームがあったのか
・他国でのコールドゲームについて
・WBCにおけるコールドゲームの条件

以上のことについてまとめていきたいと思います。

【WBC】過去コールドゲームは今までにあった?(侍ジャパン)

WBCの本大会で、侍ジャパンがコールドゲームで勝利したのは、

今大会の日本対台湾が初めてとなります

過去、(2006, 2009, 2013, 2017,2023)大会でも大差での勝利はあるものの、

コールドゲームになった記録はなく、日本戦での公式記録がありません。

そのため、2026年大会の初戦は、ある意味侍ジャパンの歴史的瞬間であったともいえます。

絃

大谷翔平選手のグランドスラムが勢いづいた一発でしたね。

WBC2006年の第1回大会から、コールドゲーム制はあり、現在のルールと大きな変更点はなかったため、

序盤からここまでの大差がついたケースがなかったことがわかります。

【WBC】過去大会での侍ジャパンの大差勝利一覧

WBC本大会の侍ジャパン全試合スコアから、大差がついた試合をピックアップしました。

大会回ラウンド対戦相手スコア点差備考
2006第1回1次R中国日本 18–2 中国16点差日本最大級の大量得点​
2006第1回1次R台湾台湾 3–14 日本11点差7回コールド​
2009第2回1次R韓国日本 14–2 韓国12点差実質コールド規模の大勝​
2013第3回1次R中国日本 10–0 中国10点差完封の大勝
2023第5回1次R韓国日本 13–4 韓国9点差中盤以降突き放す展開
2023第5回1次Rチェコ日本 10–2 チェコ8点差先発戸郷で快勝​
2026第6回1次R台湾日本 13–0 台湾13点差7回コールド、日本初のWBCコールド勝ち

10点差以上ついている試合もありますが、5回終了時・7回終了時に規定されている点差がなければ試合は最終回まで行うものであると思われるため、

最終局面のところで、侍ジャパンの打線が火を吹いたのだと思われます。

絃

短期決戦のチームでも、これだけの結果を見ると地力が非常に強いですね。

【WBC】過去コールドゲームは今までにあった?(他国)

WBCでは、日本以外の国も2006年の第1回大会から何度もコールドゲームを経験しています。

大会回勝った国負けた国スコアイニング
2006第1回アメリカ南アフリカ17–05回​
2006第1回オランダパナマ10–07回​
2006第1回プエルトリコキューバ12–27回​
2009第2回韓国中国14–07回​
2009第2回オーストラリアメキシコ17–78回​
2009第2回メキシコオーストラリア16–16回​
2009第2回キューバメキシコ16–47回​
2009第2回プエルトリコアメリカ11–17回​
2013第3回キューバ中国12–07回​
2013第3回イタリアカナダ14–48回​
2013第3回キューバ台湾14–07回​
2017第4回オーストラリア中国11–08回​
2017第4回プエルトリコベネズエラ11–07回​
2017第4回オランダイスラエル12–28回​
2017第4回オランダキューバ14–17回​
2023第5回オーストラリア中国12–27回​
2023第5回韓国中国22–25回​
2023第5回カナダイギリス18–87回​
2023第5回アメリカカナダ12–17回​
2023第5回プエルトリコイスラエル10–08回​
2023第5回ドミニカ共和国イスラエル10–07回​
絃

2026年大会では、日本以外でのコールドゲームはまだ出ていないみたい。

特徴的な例

  • 2009年:プエルトリコがアメリカに11–1(7回)で勝利した試合があり、
    これは「アメリカがコールド負けした唯一のWBC」としてよく話題にされます。
  • 2023年:韓国22–2中国のように、5回終了時点で規定に達して試合が打ち切られた極端なスコアもあります。

【WBC】コールドゲームの条件

WBCのコールドゲームは、「いつ・どのラウンドで・何点差なら成立するか」がはっきり決まっています。

基本条件(現在の標準ルール)

  • 対象イニング
    • 5回終了時点
    • 7回終了時点
  • 点差条件
    • 5回終了時に「15点差以上」ついていればコールド
    • 7回終了時に「10点差以上」ついていればコールド
  • 成立タイミング
    • そのイニングが終わった時点」で条件を満たしていれば、その瞬間に試合終了。

例:

  • 5回終了時に 16–1 → 15点差 → ここでゲームセット
  • 7回終了時に 13–3 → 10点差 → ここでゲームセット

適用されるラウンド

  • コールド適用あり
    • 基本は「1次ラウンド(プールステージ)」のみ
    • 一部大会・一部メディア解説では「準々決勝まで」と言及されることもあるが、2023・2026については「1次ラウンドのみ」が明示されています。
  • コールド適用なし
    • 準決勝
    • 決勝(=チャンピオンシップラウンド)

つまり、「本当にタイトルが決まるラウンド(準決勝・決勝)は絶対にフルゲームでやる」「日程がタイトな1次ラウンドだけ時短用にコールドを使う」という設計になっています。

よくある疑問ポイント

  • 「攻撃途中で10点差ついたら、その時点で終わり?」
    → いいえ。「イニング終了時点」で判定されるので、攻撃途中では終わりません。
  • 「ホーム側が7回裏に点差を広げた場合」
    → 7回裏が終わった時点で10点差以上なら、そのまま試合終了(8回表は行われない)。

まとめ

WBC2026年大会における、侍ジャパンの初戦がコールドゲームで初陣を飾りましたが、

これは、日本の歴史上初の事柄であり、WBC2026年大会のコールドゲームも初となります。

大差のついた試合は過去今までの大会でもありましたが、その時にはコールドゲームになっていません。

WBCにおける侍ジャパンの今後の活躍に、大きな期待ですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました