2026年2月22日に開催された大阪マラソンにおいて、気になった方は数多く存在していると思いますが、
吉田響選手が全身に黒い丸シールを貼って走っている様子は、
ひときわ目立っていました。
少し異様にも感じる黒い丸シールは一体どういった効果があるのでしょうか?
時折、マラソン選手が部分的にシールのようなテープのようなものを貼っているのは散見されますが、
あまりにも量が多く、注目が集まっています。
今回の記事では、
・黒い丸シールの正体
・パワーテープについて
以上のことについてまとめていきたいと思います。
2026年大阪マラソンの吉田響の黒い丸シールの正体は?
吉田響選手の顔や全身に貼られている黒い丸シールの正体は、
ファイテン社の「パワーテープ」(チタンテープ)です。
正体と目的:
- 商品名・正体
- ファイテン株式会社の「パワーテープ」という、丸型のシール状テープです。
- 期待される効果
- アクアチタン加工がされており、「神経や筋肉に柔軟性を出す」「筋肉をリラックスさせる」といった目的で貼られていると報じられています。
筋肉の緊張をほぐし、走りやすいコンディション作りや怪我をしにくくするような目的がありそうですね。
この黒いシールであるパワーテープには、筋肉や筋力増強作用などはなく、
ドーピングじゃないの?といった疑問も浮かぶかもしれませんが、
一般的に、市販のコンディショニング用品として取り扱われています。
吉田響の貼付部位や枚数
- 貼付部位
- 顔、こめかみ、首、腕、胴体、脚、足首まで全身に多数貼られている。
- 枚数
- 所属チームの田中総監督によると「100枚以上貼っている」と説明されています。
貼付枚数も異次元のレベルで貼付していますが、
それだけこのレースにかけている気持ちも強いように感じますね。
SNSやメディアでの反応
- 大阪マラソン2026で全身に黒い丸シールを貼った姿が
・目立ちすぎ
・テープ貼りすぎだ
・シール帳みたい
と大きな話題になりました。 - テレビ中継でも実況アナウンサーが「筋力(筋肉)のリラックスなどを期待して貼っている」と紹介しています。
吉田響が貼っているパワーテープのメリット・デメリット
パワーテープの効果は「感じる人もいるが、科学的根拠ははっきりしていない市販ボディケアグッズ」という位置づけで考えるのが無難です。
メリット:
- 手軽に使える
- 丸いシールを気になるところに貼るだけでよく、ハサミも不要で初心者でも扱いやすいです。
- コリ・違和感が「楽になった」と感じる人が多い
- 肩こり・腰痛・膝・ふくらはぎなどに貼って「痛みや違和感が和らいだ」「筋肉痛が軽くなった」「攣りにくくなった」といったレビューや体験談が多数あります。
- スポーツや日常の両方で使える
- ランニング・マラソン・部活などのスポーツシーンから、デスクワークの肩こり対策まで幅広く使われています。
- 比較的安価で試しやすい
- スタンダードタイプは1枚あたり十数円程度で、「効かなくても大きな損ではない」価格帯として紹介されています。
デメリット:
- 効果に個人差が大きい・プラセボの可能性
- 皮膚トラブル・剥がれやすさ
- 貼りっぱなしにするとかぶれ・かゆみ・かさつきなどの原因になることがあります。
- 商品説明では「お風呂もOK」としつつも、実際には入浴や就寝中に剥がれやすい・シーツや布団にくっつくといった声もあります。
- 長期使用だとコストがかさむ
- 毎日何枚も使うと、上位グレード(X30・メタックスなど)は1枚あたりの単価が高く、ランニングコストが気になるという指摘があります。
チタンで筋肉が柔らかくなる仕組みは?
- メーカーや一部解説サイトの説明
- 粘着面に炭化チタン/アクアチタンなどがコーティングされており、それが「体表面で微弱な電流を整え、生体電流の乱れを整えることで筋肉の緊張を和らげる」といった説明がされています。
- 科学的にはどうか
効果は人それぞれ
吉田響選手が貼っているパワーテープの効果は人それぞれなのは確かですが、
100枚以上のテープを貼っている吉田選手には、少なからず効果は絶大なのでしょう。
効果を立証する科学的なメカニズムは解明されていないものの、
プラセボ効果も含めスポーツ選手に広く扱われているのが効果に対する証拠ですよね。
また、整骨院に行った時にも、痛みがある部位に対して電気を流す電気治療をすると思いますが、
あれほどの力はないにせよ同様の効果を少なからず期待できるのだと思います。
まとめ
2026年大阪マラソンはひと際印象に残るのが吉田響選手でした。
全身の黒い丸シールもさることながら、その豪快な攻めの走りは、
久しぶりに胸躍る走りであったと思います。
ペースメーカーという存在がいるが、そこを振り切って自分の走りを見せることは容易ではない芸当だと思いますし、
結果は34位でのゴールでしたが、
・すごい!
・面白かった
・アスリートの真髄を見た
といった声が多く、賞賛の声が多く挙がっていました。
今後のマラソン界での活躍に期待ですね。


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