2026年2月に開催されるミラノコルティナ五輪の日本代表に選出されている木村葵来選手は、
スノーボードビッグエア競技に出場しており、
日本勢初の金メダルを獲得し、日本代表へ勢いを連れ込んでくれてます。
そんな木村葵来選手の幼少期などどういった人物だったのか気になりますし、今大会丸刈りであったこともどのような意味が込められているのでしょうか。
今回の記事で分かることは、
・高校や大学・学歴について
・父親や母親・家族構成
・ミラノでの坊主の意味
以上のことについてまとめていきたいと思います。
木村葵来の高校や大学・学歴
木村葵来選手は、出身が岡山のため、高校までは岡山県内で過ごされています。
小学校:岡山市立吉備小学校
中学校:岡山市立吉備中学校
高校:倉敷翠松高等学校
大学:中京大学スポーツ科学系学部
小学生時代のエピソード
体操教室にも通い、中学入学頃まで続けており、この体操経験が現在の空中姿勢のコントロールやバク宙などの運動能力に直結しています。
小学生の頃は、週末になると鳥取や岐阜など県外のスキー場まで片道数時間かけて通い、家族ぐるみで練習に取り組んでいたことがわかっています。
卒業文集には「将来の夢はオリンピックで金メダル」と書いていたとされ、早い段階から五輪を強く意識していたようです。
中学生時代のエピソード
岡山市立吉備中学校に進学し、本格的にビッグエア種目に集中し始めたのがこの時期です。
中学2年生でプロ資格を取得し、国内外の大会を転戦するようになり、学業と遠征・練習の両立が本格化しました。
オフシーズンには岡山KINGSなどのジャンプ練習施設で反復練習を重ね、難易度の高い技を集中的に磨いていたとされています。
高校時代のエピソード
倉敷翠松高校在学中も、授業と大会出場を両立しながらFISレースなどで表彰台に上るようになり、国内で頭角を現します。
新型コロナの影響で大会や遠征が制限され、さらに2022年北京五輪出場を逃す悔しい経験もしましたが、それを糧に練習を積みさらなるレベルアップに繋げています。
高校卒業間近の2023年3月、ワールドカップで初優勝を飾っています。
大学時代のエピソード
高校卒業後は中京大学のスポーツ科学系学部に進学し、大学のスキー・スノーボード競技部の一員として活動しています。
2023–24シーズンにはFISワールドカップ・ビッグエア種目の年間王者となり、一気に世界トップクラスのライダーとして認知されました。
五輪へ向けた強化のため、2025年春から一時的に大学を休学し、岡山を拠点にトレーニングに専念され、現在の代表入りへ積み重ねていました。
木村葵来の父親や母親・家族構成
木村葵来選手は、父・母・本人・弟との4人家族で育ち、ガンダム好きの父が名付けとスノーボードのきっかけを与え、家族全員で遠征や練習を支えてきたエピソードが多く知られています。
父親のエピソード
父親はスノーボード経験者で、趣味で雪山に通っていた流れから、4歳の葵来選手をゲレンデに連れていったことが競技を始めるきっかけになりました。
「葵来(きら)」という名前は、父が好きなアニメ「機動戦士ガンダムSEED」の主人公・キラ・ヤマトに由来するといわれています。
取材では「アムロじゃないの?と聞かれるけど、キラもカッコいい登場人物で僕も気に入っている」と笑って話した、と紹介されています。
好きなアニメのキャラクターの名づけをすることも多いですよね。
母親のエピソード
母親は、岡山から鳥取などのゲレンデへの送迎、高額になりがちな遠征費用や道具代のやりくりなど、競技生活の実務面を中心に支えてきたいわれています。
遠征先での食事や体調管理も含めて、母親のサポートがなければここまでの成長は難しかったという話があり、
競技+生活面での全面的サポートは母親が担っていたことがわかります。
弟のエピソード
弟の木村悠斗さんもスノーボード・ビッグエア/スロープスタイルの選手で、兄弟そろってオリンピックへの出場を目指されていました。
ミラノでは実現できなかったものの、4年後も見据えると木村兄弟で出場など話題性は高いですね。
スポーツ報道では、兄・葵来が先にW杯や五輪で結果を出し、その背中を追う形で悠斗さんも国内外の大会で経験を積んでいると紹介されています。
兄弟そろってトランポリンや体幹トレーニングに取り組み、互いに新技のイメージを共有しながら練習している様子がインタビューなどで語られています
木村葵来のミラノでの坊主の意味
木村葵来選手がミラノ五輪で坊主にしているのは、
「雑念を捨てて気合を入れる」というメンタル面のリセットと、野球選手への憧れから来た“勝負モード”の表現です。
坊主の意味や思い
坊主にしてから「生活しやすいし、気合も入るので、いいなと思っている」と話しており、実用性と“スイッチが入る感覚”の両方があるとしています。
父親の「雑念を捨てろ」という言葉と、W杯序盤からの好成績が結びつけて紹介されており、本人にとっても“本気モードに入るための象徴的な髪型”として定着しているニュアンスです。
今季のW杯ビッグエア・北京第2戦から坊主頭にしており、「前々からお父さんに短くしろ、雑念を捨てろと言われていた」と本人が説明しています。
大リーグ(MLB)を見るようになって、髪の短い選手たちを見て「自分もやってみようかなと思った」と語っており、野球選手の“短髪=戦う姿勢”に影響を受けた形です。
ミラノ五輪での丸刈りの意味
スノーボード界では珍しい丸刈りスタイルとして取り上げられ、「気合の入った勝負頭」として映されており、本人もそれを意識してミラノの大舞台に臨んでいます。
小さい頃からの夢だった五輪で金メダルを狙う中で、「雑念を捨てて、自分の滑りに集中する」という決意を形にしたスタイルだと解説・報道されています。
まとめ
木村葵来選手の覚悟を象徴させる丸刈りから、金メダルの獲得といったまさにストーリーがある流れは非常に素晴らしいですね。
家族の献身的なサポートもあり、ここまで結果を出し続くていたところもとんでもない努力家です。
ビッグエアだけでなく、スロープスタイルでも活躍を期待ですね。

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