M-1グランプリにてみごと優勝を果たした、たくろうですが、たくろうは赤木裕さんときむらバンドさんでコンビを組まれています。
今回は、きむらバンドさんに着目していきたいと思います。
きむらバンドさんの芸名がどのような経緯でバンドになったのか気になりますが、
今回の記事では、出身や大学・本名について、また結婚はしているのかまとめていき、芸名部分にも少し触れていけたらと思います。
きむらバンドの出身
きむらバンドさんは、愛媛県鬼北町で生まれ、10歳から松山市で育ちました。
そのため、出身地は愛媛県松山市とされています。
鬼北町は田舎で、同級生が10人ほどだったため、面白い子が目立っていたようで、その頃から周囲を笑わせることができていたのかもしれませんね。
学生時代は、いじめを徹底的に回避するため、道化を演じ笑いを学んだといったエピソードをもたれているようです。
きむらバンドの出身大学は?
きむらバンドさんの出身大学は、松山大学です。
しかし、卒業式当日に中退届を提出し、正式に卒業はしていません。
大学では廃部寸前だった落語研究会に入部し、部員がわずか数人だったところを20人以上に増やしました。その活躍で大学の救世主とも呼ばれたほどだそうです。
落語研究会の活動がきっかけで、地元ケーブルテレビに多数出演し、ローカルスターとして注目されました。
授業にはほとんど出席せず、サークル活動に全振りしたため、単位不足で卒業式当日に中退を決意しました。
これだけ、一つのことに熱中して取り組むことができるのは一種の才能を感じさせますね。
学生時代は笑いを武器に?
小中学校時代は鬼北町の田舎で育ち、いじめを回避するために笑いを武器にし、空気を読む力が今のツッコミスタイルの源になっているようです。
きむらバンドさんは、学生時代から目立ちたがりで、人前で何かを表現することを楽しんでいたというエピソードもあり、その点からも芸人としての道に繋がったと推測されます。
きむらバンドの本名は?
きむらバンドさんの本名は木村太一(きむら たいち)です
名字の部分をそのままもってきていたのですね。では、芸名のバンドとはいったいどのような経緯でつけられたのでしょうか?
芸名の由来
高校時代のバンド経験と、木村拓哉さんへの憧れから名付けられました。
実体験や憧れから名づけるのはいいですね!他のタレントさんから命名されるケースもあるようですから、憧れに向かっていつか共演などできるといいですね!
コンビ名の由来
コンビ名の由来はそれぞれの好きな人物からとなったそうです。
・きむらバンドさんは、木村拓哉の大ファンで『たく』
・赤木裕さんは、イチローから『ろう』
以上を合わせて、『たくろう』というコンビ名が完成したようです。
たくろうの経歴
たくろうの経歴についてですが、以下の通りです。
地道に実力をつけていることが分かる経歴ですね。少しずつ、結果への変化がでており、2025年のM-1グランプリでは念願の優勝を果たされています。
きむらバンドは結婚しているの?
きむらバンドさんは、2025年12月現在、結婚していないと複数のメディアで報じられています。彼女がいるという情報も公表されておらず、独身であることが確認されています。
現在は、独身を謳歌されているかもしれませんが、年齢も35歳といよいよ待ったなしになってきている部分もあります。
そのため、結婚を考えていてもおかしくない年齢ですので、今後恋愛や結婚といったニュースが飛び込んでくる可能性は大いにあります!
報道があれば、追記していきますがそれまではあたたかく見守っていきたいですね。
まとめ
今回の記事では、以下についてまとめています。
・出身や大学
・たくろうの経歴
・結婚しているかについて
きむらバンドさんは、愛媛県出身で松山大学を中退されていました。しかし、学生時代には、サークルを救った救世主であったり、数多くのエピソードを残していました。
結婚はまだされていませんが、良い年齢でもあるので間もなくな可能性も否定できません。
また、相方の赤木裕さんについては下記の記事を参照ください。


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