山之内すずの実家はお金持ち？家庭環境が壮絶だった過去や学歴まとめ

2019年AbemaTVの恋愛リアリティーショー「白雪とオオカミくんには騙されない♡」の出演をきっかけに芸能界デビューを果たした山之内すずさん。

今や、女優やファッションモデルとして活躍される彼女ですが、育ってきた環境が壮絶だったと噂があります。

また、本人の公言からもバイト三昧で生活を支える必要があったなどいわれていますね。

今回の記事では、

・山之内すずさんの実家について
・山之内すずさんの家庭環境について
・山之内すずさんの学歴や学生生活・プロフィール

以上のようなことをまとめてご紹介していきます。

山之内すずの実家はお金持ち？

山之内すずさんの実家はお金持ちではなかったようです。

どちらかといえば、経済的に苦労することが多く、母子家庭で育った幼少期であったようです。

なぜ、お金持ちといった噂が流れたのか、、、

実家付近に妙法寺があるようでそこでSNSでお金持ちの噂が広まった経緯がありました。

兵庫県神戸市須磨区出身です。

小学校、中学校も学区が須磨区であったことから、須磨区在住であったことが確かかと思われます。

家族構成は、幼少期は父・母・兄の4人とされています。

その後は両親が離婚し、母親側に引き取られ母子家庭で育っています。

山之内すずさんは家族仲が最悪というより、「環境はかなり大変だが、自分が家族を支える立場になっていた」という形で家族と向き合ってきたと語られています。

一般的なほのぼの仲良し家族とは違い、自分が元気でいなきゃと支え続けてきた部分が大きいようです。

そのため、家族への想い・責任感はかなり強かったと考えられます。

両親の離婚により母子家庭となったこと、母がうつ病などの精神疾患を抱え、兄や祖母も不安定で「家族は自分以外みんな『なんてこった』という状態だった」と発言されています。

そのため、高校生の頃から山之内さん自身がアルバイトで家計を部分的に支えており、服代やダンスレッスン代も自分で賄っていました。

明るいキャラクターの裏で、自分がバイトをして家計やメンタル面まで支え、「自分が元気だとみんな元気になれる」というプレッシャーを感じていたと語っています

成功後も「家族に恩返しをしたい」という発言や、仕事の収入で母との旅行を実現したというエピソードもあり、環境は壮絶でも家族を大切に思う気持ちや責任感はむしろ非常に強いタイプだと見られます。

親から一方的に守られるような温かく平穏な家庭ではなかったという自己認識が強いですが、その環境を乗り越えた、芯の強さも持っていることが感じられ、相手の気持ちを思いやれる人物だと想像もつきますね。

・小学校は神戸市立妙法寺小学校

・中学校は神戸市立横尾中学校

・兵庫県立伊川谷高校

・通信制の立志舎高校に転校し卒業しています

高校入学後は、家計を支えるためにアルバイトを複数かけもちで行っていたと語られています。

バイトの内容は、サロンモデルや一般的なアルバイトなどがあり、収入の一部は家計や自身のダンスレッスン代に充てていたようです。

こうした負担から、高校2年生頃には精神的に限界を感じ、不登校や保健室登校が多かった時期がありました。

学業とバイトの両立が難しくなり、地元の高校に通いながら芸能活動も始めたものの、ネットでの暴露被害やストレスから、高校2年生の終わりに退学し、上京して通信制の立志舎高校に転校しました。

通信制高校では、芸能活動と学業を両立し、無事卒業しています。

・関西テレビ『よ～いドン！』：水曜日レギュラー、「となりの人間国宝さん」コーナーに2週交代で出演（2023年4月～現在）

・ひるおび:月曜日コメンテーター(2024年~現在)

・イマドキッ:レギュラー(2020年~現在)

2019年:AbemaTV『白雪とオオカミくんには騙されない』(デビュー作)
2020年:日本テレビ『ヒルナンデス!』(水曜シーズンレギュラー)、
　　　　TBS『スポーツを止めるな』(ナレーション)、
　　　　　　『スッキリ』(6月マンスリーMC)
2021年:NHK『ぼくドコ』(レギュラー)、
　　　　TBS『アッコにおまかせ』、
　　　　　　『王様のブランチ』
2022年：毎日放送『ごぶごぶ』（相方ゲスト）、
　　　　テレビ東京『何かおかしい』（本人役）、
　　　　日本テレビ『ばかやろうのキス』（鈴花役）、
　　　　　　　　　『束の間の一花』（清水かおり役）
2023年：NHK『超人間要塞ヒロシ戦記』（雅しずか役）、
　　　　テレビ東京『ソロ活女子のススメ3』（女性一人客役）、
　　　　朝日放送テレビ『何曜日に生まれたの』（熱狂的ファン役）
2025年：映画『港に灯がともる』（綾部寿美花役）