こんにちは、絃パパと申します。
みなさまは外出時、子どもたちのグッズは何を持っていっていますか?あれを忘れた、これを忘れたといったことはなかったでしょうか?
今回は、外出時にあると便利な持ち物リストについてご紹介していきます!
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子どもとの外出が大変な理由
子どもとの外出はなぜ大変なのでしょうか?
1.持ち物が多くなる
2.行動が予測不可能
3.移動がスムーズにいかない
4.気遣いをする
こういったケースが考えられますね!
持ち物が多くなる
子どもとの外出には、おむつやおしりふき・水筒といった、かさばる物や重たいものが多くなるためリュックや手提げいっぱいに準備をする形になりますよね。
買い物などに行く際でも、不測の事態に備えて持参することが多いです。
行動が予測不可能
子どもって急に走り出したり、前から人が来ていても猪突猛進に進んでいくから
「ちょっとーー」ということが多いですよね。
制止したり、手を繋いでいないとどこに行くかがわからないので大変ですよね💦
移動がスムーズにいかない
2に付随しますが、自分の思いついたことや楽しくなってお店やゲームセンターのものに集中するとなかなか前にすすまなくなったり、疲れるのが早いので歩き続けることも不可能ですし、手が空いていない時に抱っこをせがまれると非常に大変です。
気遣いをする
周りを気にして行動することがまだ出来ないため、ぶつからないように声かけしたり、注意したりと目を離すことができませんよね。
楽しそうに動き回る反面、親として周りに申し訳なさを感じる面も多くあります。
外出時の持ち物リスト
おまたせしました。本題に入っていきますね。
外出において準備は何よりも重要で、忘れていたをなくすためにも、スタイルの確立をしていきましょう!
さっそくリストアップの紹介をしていきます。
おむつポーチ
替えのおむつ・おしりふき・ビニール袋・シートなどを入れておく。
おむつポーチ一つで、おむつ替えが完結するように準備を整えていきましょう。
シートはおむつ交換台などの共用部分が気になる方は絶対準備をしておいてください!
どのような形で子どもが乗っているかなど不明なため、基本的には持参しておく方がいいと思います。
ミルク関連一式
概ねですが、極端に短いときを除いて授乳2回分は準備しておくといいでしょう。
哺乳瓶・ミルクの粉(キューブ・ミルク缶)・お湯(水筒)・あれば湯冷ましの水
外出時のミルクの粉は断然キューブ派です(笑)
しかし、ほほえみなど嫌いな赤ちゃんもいたりだと思うので、そこが難しいところですよね。
私の場合、運よく2人とも飲んでくれるためとても助かっています。
着替え
尿もれや吐き戻しなど不測の事態は外出の時にこそ起こりやすいです。
必ず上下・肌着の一式は最低1セットは準備しておきましょう。
母子手帳・保険証
遠出するの?と思いますよね。
外出時のお守りのようなものですね。しかし、遠出の時に限って持っていくのを忘れてしまい、そういったときに限ってけがや転落などで救急受診するケースが多いのは不思議です。
もし万が一があった時には必要なので持っておいて損はないですよ!
番外:腰も据わり座れる子どもに便利アイテム
個人差がありますが、生後6か月~9か月ごろには腰が据わり、自分で座位を安定して保つことができるようになりますよね!
それでも、自分で歩けるようになったり抱っこを嫌がるようになるまでは抱っこ紐は必要になります。
そんな頃には抱っこ紐の装着はお手の物だと思いますが、もっと楽をしてください。
私は、このアイテムでかなり外出の楽さが変わりました!
腰痛あるとちょっとしんどいかもですが💦
Polbanヒップシート
このヒップシートは本当に便利です!
買って一番良かったなと思うほどに現在も現役で使用しています。
2歳児だと「歩く」「抱っこして」のくり返しですので、抱えて移動がベターなのかもしれませんが、腕や肩の疲労がとんでもないですよね。
しかも、買い物だと手がふさがるのでどうにも抱っこ出来ない状況などが見えてきます。
必要時ヒップシートに乗せる、おろすを繰り返せるのでおすすめです!
まとめ
今回紹介したものは、
1.おむつポーチ
2.ミルク関連一式
3.着替え一式
4.母子手帳・保険証
5.Polvanヒップシート
以上のものになります。
当たり前のものが多いかもしれませんが、準備しておいて間違いないものを厳選しました。
外出は常に不測の事態が起きます。そこで、対応に困らないように準備を入念に行ってお出かけしましょう。
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