こんにちは、絃パパと申します。
夜間の授乳ってむちゃくちゃしんどくないですか?
新生児期の2~3時間おきの授乳。しかも、夜中も関係なく決まった時間にあげなければならない使命感。
私はとにかくしんどかった記憶が強いです💦
新生児期を過ぎても、満腹中枢は3~4か月ごろから発達するため、なかなか一度ついたサイクルが崩れることはありません。
しかも、完全ミルクであった場合、眠たい中ミルクの粉を入れ、お湯を沸かし、ミルクの調乳をし、おむつを替え、ミルクをあげ、げっぷをさせて、寝かしつけるといった流れでしょうか。(絃パパのサイクルです)
寝かしつけにおいても、寝てくれる場合と寝てくれない場合のケースを1/2の確率でひくような形でしたし、寝てくれない場合なんてソファーで座ったまま2人で撃沈していることなんて日常茶飯事でした(笑)
今回は、そんな夜の授乳において活躍するor役に立ったアイテムを紹介していきますね!
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夜間授乳に役立ったアイテム
授乳ライト(照明)
夜間にわざわざ大きい照明をつけると、パートナーに迷惑をかけるかな?必要以上の明かりで子どもや自分も目が覚めてしまうかなと気になっていました。
授乳ライトは明るすぎず暗すぎずと非常に使い勝手が良かったです。手元や赤ちゃんの表情、吐き戻しの有無など確認しておきたい部分を十分に確認もできます。
また、最近はキャラクターのライトもあり可愛いフォルムを見ながら夜間の授乳もできますよ!
ちなみに、私の家ではうさまるくんのライトを使っていました(笑)
電気ケトル
赤ちゃんへのミルクづくりにおいて、雑菌などを考えるとこわいですよね。
調乳ポットを利用すれば70℃のお湯をキープできます。一度沸騰させているとはいえ雑菌は目に見えませんから…使わない時間を考えると不安でした。
なので毎回ではありますが、電気ケトルで沸騰させることをおすすめします。泣き始めたら一番初めにスイッチを押していると、ミルクの粉準備をし、おむつを替え、周辺整えていると丁度良い時間になるためそこまで苦ではありません。(動線は非常に大切です)
下記は温度が分かり保温機能もあるため、ミルクだけでなくお茶やコーヒーなど楽しむ方にもおすすめです。
湯冷まし
電気ケトルで沸騰したてのお湯を使用していたため、必ず湯冷ましの水が必要でした。
哺乳瓶を水道水で飲める温度まで冷やすこともできますが、なかなか時間がかかります💦
その点、全体量に対してお湯:湯冷ましの水を5:5で割るとぬるいミルクになるので楽ちんです!
しかし、注意点もあります。硬水or軟水かを確認する必要があります。
硬水にはミネラル量が多く含まれており、赤ちゃんには消化不良や嘔吐の原因になってしまうため、軟水を選ぶようにしましょう!
湯冷ましの水には、いろはすがおすすめです。
授乳クッション
寝起きに赤ちゃんを20分ほど抱えておくのはとっても苦痛。
腕もだるくなるし、うとうとしていると危なっかしくなるし。
やはり授乳クッションは非常に助かりました!
なんせ、位置を調整したらあとは哺乳瓶を持っておくだけですから(笑)
余分に気を使わなくていいのは助かりますね。
私的おすすめはエルゴの授乳クッションです。
活躍したアイテム
バウンサー
とにかく大活躍したのはバウンサーです!
適度な揺れで、赤ちゃんも注意がそれ泣き止むことも多かったため、夜泣きによる周りへの気遣いが多少なれど軽減していました。
また、おくるみとぬいぐるみなどを上手く活用すると哺乳瓶を支えてくれる自動機関の完成ができ、時折調整するだけで問題ないといったこともできたのでとても楽ちんになったのでおすすめです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
完全ミルクにおける夜間の授乳はひとすじなわではいきません。
動線を考えつつ、時短になる要素や赤ちゃんを抱えている時間を最小限にできるアイテムを駆使し、睡眠時間の確保がなるべく出来るようにしてきましょう。
今回紹介したもの
1.授乳ライト
2.電気ケトル
3.湯冷ましの水
4.授乳クッション
5.バウンサー
しんどい日々が続くかと思いますが、永遠ではないのでその期間も楽しめるように変えていきましょうね!
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